フィリピンの旅①

みなさん、こんばんわ。 English Studio QUILT/英語スタジオ・キルト アドバイザーのMaiです。

今週27日(土)に『QUILTでつながるマーケット』が開催されます!

是非、みなさん、遊びに来てくださいね!!

お待ちしています。

これまで英語が苦手とこのブログで何度も書いていますが、 この度、本気で習得しようと決意し、なんと、Yuriの生徒になることに決めました笑

今まで、「英語で意思を伝えられようになりたいな」「日本語と同じように英語が話せたらいいな」とか、

何度も場面、場面で思うこともありましたが、必要に迫られていないから、 結局、後回しになっちゃう。

ですが、本当に出来るようになりたい!と思う環境に今いるので、 Yuriに相談をしたところ、快くOKをしてくれました。

今、準備をしてくれているところなので、レッスンが始まったら、 ここで「レッスン体験談」レポートを書きたいと思います。 お楽しみに~

さて、今日は、フィリピンに1人で旅に出た時の話をしようと思います。

7年前、私は、フィリピンの小さな島へ1人で旅に出かけました。

その島は、事前に調べた限りでは、ほぼ日本人がいない島。

島を1周する予定で4つのホテルと航空券だけ事前に予約をして旅立ちました。

なぜ、そんな島へ1人で旅に出たかというと、「困りたい。。。」と思ったから笑

日本人がいない異国の場所で、困難なことを1人で解決したい!と思ったんです。

「何かあったの?」と聞かれれば、答えは「何もないです」

大きい会社で職場環境も良く、同僚との関係良好。

仕事内容も自分の好きなことだし、恵まれた場所だとも思っていました。

だけど、平和すぎて「このままでいいのかな」って思ってしまったんです。 (贅沢ですね。完全に若気の至りです。。。)

そう思いだしたら止まらない!

何か自分自身で困難を解決したい!困りたい!と。

それには、日本語が通じる場所じゃない!

日本人のいない場所で困難を解決して乗り越えてみたい!と意味のわからない考えになり、

インターネットでどの国がいいか、どんな場所かを毎日検索していました。

でも、一つだけ条件が!

英語が通じる国であること。

そして見つけたのが、フィリピンの小さな島でした。

困りたいと思って旅立った私は、本当に命の危険を感じる体験をして、

日本にいる家族・友人から、今すぐに帰ってきなさい!と言われるくらい、本気で困ることになるのですが・・・

続きは次回に。

Mai

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